施工概要
| 施工箇所 | 外壁塗装/屋根塗装/シーリング工事/防水コーティング/付帯塗装 |
| 工事金額 | 非公開 |
今回、ご紹介させていただくのは流山市の I 様
なんと、相見積もりで10社から(見積り時は知りませんでした。笑)
見積りをお取りいただいたようで、その中ペインテリアに決めていただき大変光栄に思います。
ご紹介がおくれたのですが、工事は約1年前です。
先日、一年点検に行った際も、苔などは全くついておらず、相変わらず美しい白い色の住宅のままでした。
お客様は、超がつくほど、塗料にお詳しかったのを思い出します。
家の外壁の色を選ぶ時も沢山の白の中からこのカラーをお選びになり、配色のセンスも素晴らしいかったです。
この白も、数十種類の白でカラーシュミレーションをさせていただいた中で選び抜いた白です。
外壁の色数を増やさず、綺麗にまとめたパターンですのでブログを拝見されている方にも参考になればと思います。
外壁の色数ですが、よほど好きな配色がない場合、基本的には1色で統一されるのが、一番スッキリとします。
どうしても、換気フードや笠置、窓サッシ、扉などなど、家はただ壁と屋根があるわけではなく色々な建材や部材が集まってできております。
外壁や付帯の色を部材毎に色を変えていると、なかなか落ち着かない配色になるケースが多いかと。
もちろん配色別けを沢山して大成功した例も多くありますが
小細工無用、シンプルイズベスト
というやつですね。
元々、白かったのですが、元の白は若干黄色みがあり、今回は無彩色の白をベースに、軒、破風、雨樋も同色を使用しました。
ペインテリアの標準では、
付帯塗装は
関西ペイントのダイナミックトップマイルド2液を使用させていただいているのですが、(※これはこれでとても良い材料です。)
今回は、なんと付帯も無機塗料を使用した、超ハイスペック仕上げです。
最近では無機塗料の上にポリウレアという塗料が出ておりますが、なかなか艶の制限で使用事例としては少ないのが現状です。
艶ありが大好物であれば良いのですが、
私は年齢と共に艶あり仕上げがあまり好みではなくなってきました。笑
今回も外壁が半艶仕上げで、付帯も半艶、軒が艶消し仕上げとなっております。
また、施工前気になっていた、苔やカビなどによる外壁の汚れですが、
一年点検の際も全く工事完了時のまま綺麗でした!
↑一年点検の時の写真
サービスでクリアコーティングさせていただいた塀も綺麗なままで
ご満足いただけたかと思います。また、久しぶりにお会いできて大変嬉しく思いました。
当時新品で取り付けた表札もいまだに何事もなく付いていてホッとしました。(なれない仕事なので笑)
施工写真
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