施工概要
| 施工箇所 | 外壁塗装/屋根塗装/シーリング工事/ベランダ防水トップ塗装/付帯塗装 |
| 工事金額 | 非公開 |
今回ご紹介させていただきますのは、松戸市のI様

複数社相見積もりの中から当店を選び信用していただけてありがとうございました。
施工後、たくさんの方から
『新築のように素敵になった。』
と声をかけていただいたようで私も大変嬉しく思いました。
今回も、先日1年点検に伺わせていただきました。
久しぶりにお客様に会えて嬉しく感じました。
そう、この施工事例ですが、更新しているのは2025年3月ですが
当店では、施工事例をホームページにご紹介するのは
だいたい、半年〜1年前に施工した物件なんです。
もちろん、ちゃんとした、理由複数あって、
施工事例にあげているお写真等は、きちんとお客様より掲載の許可を書面にていただいております。
ですが、あんまり、掲載が早いと、外観で気づいてしまう場合があるためです。
気付いてしまったから、どうという事はありませんが、せっかくペインテリアに協力していただけるお気持ちで、ホームページでの施工事例の記載許可をいただけたのに少しでもお客様の不安な気持ちを拭えるかなという配慮からです。
という事で、更新している物件は、1年ほど前に施工した物件がほとんどですので悪しからず。
今回は、築15年ほどの建物で、屋根はノンアス屋根でしたが、形状から、コロニアルグラッサ、もしくはコロニアルクアッドで、劣化具合も著しくない為、今回は塗装でのご提案をさせていただきました。
やはり数枚は割れが発生しておりました。
このような割れの場合、多くの業者が、シーリングによる補修を行うのですが、それでは正しい強度が保てない上、いろいろとデメリットもありますので現在ではタスマジックという補修方法が出ております、もし屋根のクラックを補修してもらう際は、タスマジックで補修してくれる業者さんを選んでください。
タスマジックの詳細
今回もタスマジックで補修させていただきました。
先日の1年点検でもクラックの再発はなく、ブリードもおこっておりませんでした。
このタスマジック
材料費が高い上に作業性が悪い為
シーラー塗った時には気づけなかったクラックを、中塗り時に発見すると
マジか〜
といのは冗談ですが、そもそもはじめから、最低でも2回はタスマジックをすると思っていれば全然苦でもなんでもないです。
今回の屋根材は、ラジカル制御型の塗料で日本ペイントのパーフェクトベストを使用させていただきました。
外壁には同じ日本ペイントのパーフェクトトップ
シーラーは日本ペイントのパーフェクトシーラー。
濃い濃紺と若干くすませたホワイトのツートンカラーがカッコ良い仕上がりになりました。
付帯(軒以外)のカラーは、サッシのシルバーに合わせたカラーリングにしました。
今回の大変だったポイントは、新築時のシーリングがすべで3面接着で
後貼りのボンドブレーカーを全てに貼るという、なかなか手間がかかりました。
その他は、特に問題もなく、順調に完了。
足場を解体して、綺麗だなーと完了検査をしていると。
気になる、、
塗装してないサッシの汚れが、気になる。
外壁が綺麗になった分余計に目立つ。
いまなら、でっかい脚立で届くし、綺麗にできる。
すぐに薬局でウタマロ石鹸を買ってきて
正面の軒樋もかいっ笑
という事で正面もウタマロしました。
今回は軒樋はアルミせいだった為塗装はしておりません。
アルミだから塗装しなくても持つけど、汚れがね。。。
1年点検に伺ったときもまだ全然綺麗でしたので、掃除してよかったな〜と改めておもいました。
また、外壁塗装をして、土間を洗浄するとこのような四角い汚れが出てきます。
これ、何かわかりますか?
外壁塗装の経験がある方はわかると思いますが、
正解は、足場のベースの後
外壁の高圧洗浄時に土間もついでに洗浄すると足場のベースがついている所は洗浄できない為このようになります。
部分的にベースをあげて洗浄もできなくはないのですが、足場の安全面を考えるとあまりよろしくはありません。
それでも土間も綺麗になったほうが良いので洗い、ベースは解体後に掃除します。
無事完了し、お客様も私も満足のいく工事となりました。
ありがとうございました。
施工写真
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