施工概要
| 施工箇所 | 塗装工事・・・・・外壁塗装/雨樋塗装/軒塗装/破風塗装/シャッターBOX塗装/屋根塗装/ |
| 工事金額 | 非公開 |
今回ご紹介する施工事例は市川市のM様邸です。
ブルーグレーの外壁とホワイトの外壁が５部艶で上品に仕上げ、付帯に黒を入れることでグッと引き締まる配色としました。
M様はハウスメーカー（パナとお聞きしてます）で新築されメンテナンスもハウスメーカーに頼もうと思っていたところ相見積もりのお話しを頂け当店意外数社にも見てもらい、ペインテリアを信用していただきご依頼いただきました。
ホームページにトップページにも記載されていると思いますが、当店は激安塗装店ではありません。おそらく１０社相見積をとったら最安になる事はないと思います。営業会社や大手ハウスメーカーに比べたら安いとは思いますが施工直営店からすると多分高い方だと思います。
その高いという工事ですが、工事は製品ではありませんので、何をやるか？
によって大きく金額が変わります。
仮に当店と全く同じ工事をやるという見積りが、（やれるいう前提ですが。。）あってその勝負になると当店は安いです。
工事後お客様もそれがわかっていただけるのでこれだけお仕事をいただけて評価して頂けていると思っております。
脱線しましたが、相見積もり無料、相見積もり歓迎！！をかかげていると、お客様の中には適当に数十社から見積りをとって最安のところにしよう！とお考えの方もいらっしゃると思います。それがは個人の自由かと思いますが当店が最安になる事はないと思いますので、そういったお客様は当店と合わないと思います。ですので、当店からの相見積もりを割愛していただければと思います。
またそういった方はやはり見積り一括サイトなどがありますのでそちらをお勧めします。
話はもどりまして、配色もバッチリまとまりお客様も大満足していただけました。また、良い工事をするからといってご実家まで、ご紹介いただき、工事させていただきました。有難うございます。
さらには個人的に活動しているアート活動のほうでバロック社のSLY様とコラボさせていただいた財布等まで購入していただき本当に嬉しかったです。
工事は外壁をシーカジャパン（旧ダイフレックス）のスーパーセランフレックス
屋根を同じシーカジャパンのスーパーセランマイルドIR
を使用した、無機系塗料の超耐久プラン
外壁はライセンス認定店が発行出来るメーカー保証１０年を発行させていただきました。
工事の流れはまず足場設置を行いその次の日に
高圧洗浄
その後外壁のシーリングを撤去して
シールを注入していきます。
もちろんオートイクシード
高いし、
完全乾燥が遅いので扱いずらいですが、
性能が良いので今は大体イクシード使ってます。
シールが終わると、高圧洗浄した屋根も完全に乾いておりますので
今度は打ち込んだシールを適切に乾燥させるために屋根塗装からです。
屋根は、捨て塗りで２液性のエポキシ樹脂シーラーを使用し、基材の奥まで浸透させながら固着させます。
その後、
屋根は遮熱仕様ですので、
白の専用シーラーを塗装します。
もちろん鉄部とスレート材の下塗りは分けております。
中塗りをして
仕上げ塗装です。
その後屋根の縁切りをしていきます。
その際に必ず補修がでますのでタスペーサーを挿したほうが良い場合もありあますが、劣化した屋根にはタスペーサーをお勧めできなので、当店では手切りする事が多いです。
外壁は、基本的にはどんな場合でも高付着系のシーラーを入れます。
付帯ですが、基本的に３回塗りです。
下塗りを省く業者様もいらっしゃるかとおもいますが、ペインテリアでは
下塗りに変性エポ系のプラマーを塗装し上塗り２回が標準仕様です。
完璧な３回塗りをするので、付帯の塗装が中塗りまでやってから、逆養生をし壁を手をつけます。
写真にも書いてあるのですが、基本的には雨樋は短毛で仕上げる事がほどんどです、短毛と長毛の違いはどこかでブログで書こうとおもいますが、長毛のほうが早いです、でも短毛の方が綺麗です。
また、アルミや雨戸に関しては吹付がほとんどです。
綺麗に仕上げたい。自己満足かもしれませんがやはり足場を解体した時に、わざわざこの工法とってよかったなーって毎回思います。
綺麗に仕上がると嬉しくて写真を多く撮ってしまいますね！
また、建物真ん中に走る水切りをあえてグレーにしました。
そうすることで黒を使っていながら狙い通りの上品な配色になりました。
お客様も私も大満足です。有難うございました！！！！
施工写真
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