松戸市足立区を中心に外壁塗装のリフォーム工事をしています、ペインテリアです。
今年も梅雨入り、やはり毎日のように雨が降りますね。。。
スカッと晴れた晴天が待ち遠しいぃぃぃぃです。
さてさて、
今日は、お問い合わせの多い玄関ドアの塗装の施工事例です。
20年という間、お客様の自宅の玄関を守り続けてきた木製のドア
大分痛み、一時はアルミ製に取り替えることも検討いたしましたが、やはり、木製の温かいドアの質感がいいということでペインテリアで蘇らせることになりました。
まず、汚さないように養生します。
ペインテリアでは床の養生は基本的に全てブルーシートを貼ります。しかもかなり余分に。
せっかくドアが綺麗になっても、周りを汚してしまったら意味ないですもんね。
というより、やる方も気持ち悪い!
『横着しない』
ペインテリアの合言葉です。笑
これぐらいでいいだろう、、、、って必要最低限の養生は最終的に失敗の元ですよ〜。
自分でチャレンジされる方は、ぜひ参考にしてくださいね。
続いて^^
いきなりですが、
丸裸です。笑
場合にもよりますが、今回は旧塗膜を剥離剤や、ペーパーを使い全て除去いたしました。
写真ではいきなり丸裸ですが大体これで丸1日かかります^^;
ここでも、横着しない、とことん剥離します。
そして、次は染色です。
お好みの色をお客さんと打ち合わせして、、、
綺麗に染まりました〜。 😆 😆 😆
玄関ドアの染色使用するのは、
ステインという染色材です。
実はステインといってもいろいろあるんですが
顔料系のステイン
染料系のステイン
油性か水性か
と、まあ大きくこんな風に分けることができます。
で、何が違うかというと、
耐候性と隠蔽性といったところですね。
顔料より染料の方が耐候性に優れていて、屋外で染料系の塗料を使用すると色飛びがものすごい早いです。
ですので、屋外では基本的に顔料系のステインを使用します。
今まで知らずに使用していた業者さんも沢山いらっしゃるんではないでしょうか?
勉強してくださいね〜。
※屋内では染料系のステインを使用した方が、発色や木目の浮かび上がり方が美しく、当店では、染料系を使うこともあります。家具なんかは染料系です。
さてさて脱線いたしましたが、
使用したのは顔料系の油性のステインです。
そして最後は
クリアコート
お客様のご要望通り、
3分ツヤのしっとりとした、仕上がりにいたしました。
お客様も満足していただいて、無事完了です!
ペインテリアでした!!
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